MENU

バスケットボール上達のための基礎練習

バスケットボールは世界で最も競技人口が多いスポーツの一つです。特に日本では近年、その人気と盛り上がりが増しています。今回はバスケットボールの上達に欠かせない基礎練習について、私の経験をもとにお話しします。

目次

この記事を読むメリット

  • ドリブルの基礎を理解できる
  • パスの基礎を理解できる
  • シュートの基礎を理解できる

基礎練習の重要性

私は14年間バスケットボールに打ち込んできました。その間、初戦敗退のチームから全国大会や国体に出場する強豪校まで様々なチームでプレイしました。これらの経験から、活躍できる選手には共通点があることに気づきました。それは、「基礎がしっかりできている」ということです。

ドリブルの基礎

ドリブルはバスケットボールで大きな武器となります。基礎として、左右両方の手でドリブルができること、ボールを見ないでドリブルができること、さまざまなテクニックを使い分けられることが挙げられます。両手を使いこなせることは、進路の選択肢を増やし、相手を出し抜くために非常に重要です。

パスの基礎

上手な選手はみんなパスが上手です。良いパスを出すためには、「広い視野」と「余裕」が必要です。また、両手を使ってパスができると、攻撃の選択肢が増えます。パスはドリブル、シュートと並ぶバスケットボールの基本技術であり、チームプレイを円滑にします。

シュートの基礎

シュートはジャンプシュート、レイアップ、フリースローの3種類に分けられます。基本的には、腕の力ではなく下半身の力を使ってシュートすることが大切です。正しいフォームでスナップを利かせ、回転をかけることで、シュートの精度を高めることができます。

最後に

私は運動神経が悪かったため、他の人よりも多くの悩みを抱えてきました。また、気が弱く内気だったこともあり、苦労の数は誰よりも多いと思っています。地獄を見た高校時代に挫折を味わった大学時代。今でこそ「才能があったんだよ」「運動神経いいじゃん」とか言われますが、下手くそだった当時の私を知っている人は決してそんなことは言いません。私は「才能とは継続できること」と思っています。逆に言えば、継続できる人はそれだけ少ないということです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

バスケ歴17年の体育会系。身長190cm。エンジニア歴5年。大学卒業後、都内のコンサルに就職。その後、SIerに転職し3年の期間を経てエンジニアとして独立。

コメント

コメントする

目次