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チームメイトとして避けたい人の特徴

長年のバスケットボール経験を通じて、共にプレーしたくないと感じた人々の特徴をまとめました。これらの特徴は、チームの雰囲気や個々の成長に影響を与えるため、認識し、適切に対処することが重要です。

目次

文句を言う人

バスケットボールを長年続けてきた中で、他人のプレーに文句を言う選手には何度も遭遇しました。特に自己顕示欲の強い選手が多い強豪チームでは、他の選手に厳しく当たる傾向があります。しかし、文句とアドバイスは紙一重であり、受け取り方次第でポジティブなフィードバックとなることもあります。それでも、自己中心的で否定的な発言をする選手は、チームにとって厄介な存在となり得ます。

努力しない選手

スポーツの世界では結果が全てです。練習をサボっても試合で結果を出せば認められることがあります。しかし、真面目に努力している選手からすると、練習に参加しない意識の低い選手が試合に出場するのは納得がいかないものです。運動神経が良かったり、特定の才能がある選手は意識の高低に関わらず、試合に出やすい傾向があります。

嫉妬する選手

バスケットボールでは試合に出ることができるのはわずか5人だけです。チームメイトとの競争は避けられず、嫉妬は自然な感情かもしれません。しかし、他人に嫉妬するよりも、理想の自分に向けて努力することが大切です。嫉妬はネガティブなエネルギーとなり、チームの雰囲気を害することがあります。

最後に

私は運動神経が悪かったため、他の人よりも多くの悩みを抱えてきました。また、気が弱く内気だったこともあり、苦労の数は誰よりも多いと思っています。地獄を見た高校時代に挫折を味わった大学時代。今でこそ「才能があったんだよ」「運動神経いいじゃん」とか言われますが、下手くそだった当時の私を知っている人は決してそんなことは言いません。私は「才能とは継続できること」と思っています。逆に言えば、継続できる人はそれだけ少ないということです。

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この記事を書いた人

バスケ歴17年の体育会系。身長190cm。エンジニア歴5年。大学卒業後、都内のコンサルに就職。その後、SIerに転職し3年の期間を経てエンジニアとして独立。

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